• 2006.12.29 Friday
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20061018_132542.jpg
こちらはアットホーム新聞にも紹介されている会場NO54千葉良成さん宅の土蔵に設置された招待作家・辻けいさんの作品です。
赤い糸が辻けいさんの作品シンボル。
今回は、ごらんのように倉の大黒柱にうずまくように置かれています。
これまで、ただ川にさらしたり、ジャングルの中におかれたり、様々なその土地ならではの自然のエネルギーを吸収してきた赤い糸たちは、それぞれ色や光沢が微妙に違っています。
倉の息吹というか柱の気持ちというか、見えないそれを確かめるような赤い糸の円はなんとも神妙な気持ちにさせられました。

私事ですが、昨晩アニアス・ワイルダーさん(会場NO3萬鉄五郎美術館前)の奥さんと一緒に散々くっちゃべりながらご飯を食べてましたが、博学な彼女は

「アーティストってさ、ただ美しいもんつくればいいってわけじゃないよね。
そのモノに政治的な意味とかいろんなメッセージが込められて、初めてアートになるんじゃないかな。
だから日本で『芸術家』とか『美術家』がイコール『アーティスト』って表現されるのに違和感を覚えるんだよね」

と言っていました。

彼女の話を聞きながら、アタシは真っ先に辻けいさんの作品を思い浮かべていました。
アタシは美術とかアートとかはよくわからないけど、でも印象に残る作品ってのはやっぱりどこかで
「その作者はコレをつくることによって何を言いたかったのかな」
とか
「どんな気持ちでコレをつくったのかな」
とか想像せずにはいられない、考えさせられずにはいられない何かがあるような気がします。

千葉良成さん宅は商店街「シルクロード」脇の細い路地を登っていった奥のほうにあります。
土澤ではめずらしいモダンなお宅です。ぜひ、足を運んでみてください。

  • 2006.12.29 Friday 17:51
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Comment:
2006/10/23 10:20 PM, azure wrote:
はじめまして。
今年はじめてこのイベントを知って、22日に伺いました。
面白かった!です。
この辻さんの作品も、直に見ると赤の色合いが様々で、素敵でした。

回りきれなかったので、都合をつけてもう一度行きたいと思っています。
2006/10/24 8:44 PM, 東和カンコ wrote:
azureさん>はじめまして&コメントありがとうございます。
22日なら、お天気にも恵まれてよかったですね!

辻さんの作品は、写真ではよくわからない微妙な色合いや織り加減が、なんともいえず不思議ステキですよね。

11月5日まで開催してますので、ぜひまた遊びにきてください。
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